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制作の参考にしたい!イケてる採用サイト22選【2017】

新卒、中途問わず「デザインが良い!」「ユニーク過ぎる!」「伝わりやすい!」イケてる採用サイトをまとめました。

この記事を書くためだけで400サイト以上の採用サイトを閲覧しました。その中から22サイトを厳選しましたので採用サイトの企画、制作のお役に立てれば嬉しいです。

 

目次

 

SNSの活用が上手い採用サイト3選

SNSを利用した採用活動はだいぶ浸透してきましたが、採用サイトと連携した企画はまだ珍しいのではないでしょうか。ここでは特にinstagram(インスタグラム)を活用した3サイトを紹介します。

ADK RECRUIT 2017

ADK1

株式会社アサツーディ・ケイの2017年度の採用サイトです。「相棒採用」という変わったコンセプトで、職種や年齢、出身学部などで社員を検索でき、興味のある先輩社員に訪問できるようになっています。

SNSが活用されているのは「DAYS(日々から探す)」です。クリックすると社員がインスタグラムに投稿した打ち合わせ風景や完成したプロダクト、日々の食事や遊び、家族とのプライベートなど多岐にわたる写真を見ることができます。

ADK2

まるですでに社員になってフォローしあっているかのように身近に感じることができます。投稿されているのも落書きや飲み会の写真などの多いので肩肘張らずに見ることができそうです。

Yahoo! JAPAN RECRUITMENT

yahoo

ヤフー株式会社の採用サイトです。トップページだけではなく下層ページにもに社員が働いている風景を動画で流していてオシャレです。

社員インタビューやインフォグラフィックも多く求職者に役立つ情報を提供している印象です。

 

インスタグラムはトップページに掲載されています。yahoo公式アカウントで投稿した写真を掲載しています。

きょうの社食ランチはマグロ丼でした😆🍣 #ヤフー #yahoo #マグロ丼

Yahoo! JAPANさん(@yahoojapanpr)が投稿した写真 –

社内行事やイベントなど社内の楽しさが伝わるようなものが多く投稿されています。実にマグロが美味しそうないい写真ですね。

 

動画の内容が面白い採用サイト4選

社内の雰囲気やスタッフの人柄など多くの情報を伝えるのに有効なのが社内・社員紹介ムービー。ここではちょっと変わった動画を取り入れている採用サイトを紹介します。

アドウェイズ2017年新卒採用

アドウェイズ

社長さんが破天荒(良い意味で!)な人柄で知られる株式会社アドウェイズ。11動画ほどある社員紹介ムービーがキービジュアルの直下にきていて力の入り具合が伺い知れます。

動画の基本的な構成は特定の属性の社員(1人〜3人)とインタビューアが対談していく形式なのですが、まずインタビューアに芸能人が登場してきます。

インタビューアはものまねで有名な原口あきまささんと、ものまねスター誕生グランプリを獲得した相沢まきさんのおふたりが務めています。なぜものまね芸人を揃えてきたのかは謎ですが、社員インタビュー動画なのに雰囲気は深夜番組のようで他のものとは一線を画しています。


この1話目の動画は「共通の趣味は「ゲーム」! ゲームオタク×アドウェイズとは・・・!?」というゲームが好きな社員達のインタビューとなっています。

基本的には仕事についての真面目な話が中心なので、就活生にとって役立つ内容となっています。そして毎話の締めに原口まさあきさんのモノマネで締めるようです(笑)

また発言には字幕がついているので音声なしでも見れるよう工夫がされています。

WOWOW

wowow

プレミアムチャンネルでエンターテインメントを届ける株式会社WOWOW。なんと採用サイトで就活を題材としたオリジナル連続ドラマを作っていました。

出演者は社員さんなのですが演出やカメラワークが完全にドラマになっています。社会派の骨太な内容となっていますので就活生以外でも楽しめます。

ECマーケティング株式会社

ECマーケティング

ECサイトに特化したソリューション提供を行う株式会社ECマーケティング。

ECマーケティングのマスコットキャラクターである「Mr.EC」がフットサルボールをジャグリングのようなリフティングのような、とくかくすごい技で魅せてくれます。正直動画を見終わっても何の会社なのかはわからないのですが、最後まで見させてしまう力のある動画をトップページに採用しています。

Mr.EC役はフリースタイルバスケ世界チャンピオンのZiNEZさんという方でした。上の画像の後半部分が採用サイトのトップに登場します。

株式会社ゆめみ

ゆめみ

受託開発やソリューション提供、最近ではIoT関連の動きも活発な株式会社ゆめみ。

その採用サイトのトップページには将来実現されたらいいな、実現させたいなという「夢」の動画が4本掲載されています。

動画ではスマートウォッチやネイルをコントローラーとしていろんな指示を出したり、複数言語の同時通訳など夢を描いています。

その中の一本にサーバールームで筋トレをするエンジニアの動画があるのですが、なぜ筋トレをしているのかは不明です。

 

ユニーク過ぎる採用サイト4選

「これってほんとに採用サイト?!」と言いたくなるような4サイトをご紹介します。

株式会社Qript

クリプト1

大阪のWeb制作、システム開発の株式会社Qript(クリプト)。

トップページには申し訳程度に「クリプトの採用サイトだよ」と書いてありますが採用サイトの雰囲気ではありません。

スタートを押すとムービーが始まります。動画を見終わると今後はゲームが始まるようです。

クリプト2

このようなゲームがいくつかあり、途中からゲームをやっていて採用サイトを見に来たことを半分忘れていました。

クリプト3

そしてゲームが終わると「オモシロイをシンケンに」というクリプトが大切にしている言葉が表示されます。

この採用サイトでは非常に技術的に高難度のことをしていますので、オモシロイをシンケンにという想いを制作・開発会社らしく伝えられています。

無添 くら寿司

くら寿司

行ったことのある方も多いでしょう、有名寿司チェーンのくら寿司です。

もうトップページからこれは変わり種だぞという雰囲気が伝わってきます。サイトのコンテンツはくら寿司の歴史や哲学、データ、仕事内容など一般的なのですがその伝え方が面白すぎました。

くら寿司2

くら寿司3

うん、なぜ宇宙と関連付けたがるのでしょうか。

400サイト以上見ていると読み飛ばしてしまうことが多いのですが、このサイトは全部読ませて頂きました!

「それは偶然だよ!」「過言ではないって過言だよ!」とかひとりでツッコミをさせるボケ力がこのサイトにはあります。

採用サイトとしても面白く読んでいるうちにくら寿司への理解が深まっていくので良いですし、実際に応募しなかったとしてもくら寿司へ行きたくなります。

また各カテゴリページの最後に空皿をビッくらポンに落とせるのですが、5枚で何が出るかはお楽しみです。

ソニーミュージック新卒採用2017

ソニーミュージック

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの2017年度新卒採用サイトです。

キャッチコピーから「変人募集中」ですのでサイトも一風変わったものとなっています。まずURLに細工があり一文字ずつメッセージを表示させています。こういった使い方があるのかと感銘を受けました(いつか弊社でも使いたい!)

またコンテンツも面白いものが用意されています。下記は社員インタビューの1つですがなぜかマンガです。

ソニーミュージック2

採用サイトになぜこの画力でOKをだしたのか!(失礼)

内容は先輩と後輩の胸熱ストーリーとなっていて、その後に本人登場のインタビューが掲載されています。

またYoutubeには「バイきんぐ小峠のバーチャル面接官〜小峠vs就活生‼〜」という面接シュミレーション動画も掲載されていて、その他にもエンターテイメント企業らしいコンテンツが多く用意されています。

 

スクロールエフェクトが魅力的な採用サイト4選

パララックスをはじめとするスクロールエフェクトを利用したサイトは2012年頃から流行していますが、採用サイトでも多く使われている表現方法です。スクロールエフェクトを上手く使って閲覧者を惹き付ける採用サイトを紹介します。

株式会社ポケラボ 採用サイト

ポケラボ

ソーシャルゲーム開発の株式会社ポケラボ。

トップページをスクロールすると切り替わるビジュアルイメージとともにメッセージが流れていきます。それなりに長いメッセージですが飽きることなく読み進められます。

伝えたいメッセージの見せ方として参考なります。

株式会社LITALICO 新卒採用2017

LITALICO

「障害のない社会をつくる」を目標に就労支援サービスや学習塾運営を行う株式会社LITALICO。

このサイトは本当に綺麗にパララックス(視差効果)を使っていてスクロールしていて気持ちが良いです。スクロールを止めてから慣性で動くオブジェクトもあり、パララックスのお手本のような仕上がりになっています。

リクルートホールディングス 2017年度新卒Web採用サイト

リクルートホールディングス

日本最大の情報商社であるリクルートホールディングス。

トップページには社員の写真が並べられていて、各社員のインタビュー、対談のページへとリンクしています。まず写真自体が格好良いですね。赤と青のビビットな背景に色んなポーズ、表情で撮影されていてまるで雑誌のようです。

そしてスクロールするとツールバーが変化し、ハンバーガーメニューへ切り替わります。その他にも下層ページへの遷移のアニメーションなどサイト表現としてとても参考になるサイトですので、正直なところスクロールエフェクトのカテゴリに入れるか悩みました。

リクルートホールディングス2

上記は社員対談ページの一部ですが、対談内容が段落ごとに別れていてスクロールすると視差効果を感じるよう上昇してきます。

読み進めていくと随所に散りばめられた写真もあり、web上で上質な雑誌を読んでいるかのような気分になります。

スクロールエフェクトだけではなく写真や構成、編集すべてで閲覧者にブランディングしている参考にしたいサイトです。

株式会社PLAN-B 2017年新卒採用サイト

プランB

デジタルマーケティング事業を行う株式会社PLAN-B。

サイト全体を「アカトアオ」のテーマのもとにデザインされています。スクロールエフェクトをうまく使ってインパクトのある仕上がりになっています。

プランB

スクロールエフェクトとは関係ないですが代表取締役のメッセージで「!」と「♡」が入っているのを始めてみました。とてもチャーミングですね。

 

キャッチコピーが秀逸な採用サイト5選

これから会社を知ろう、応募しようという方へ一言で自社のことを伝えるキャッチコピーは各社力を入れていますが、その中でも秀逸だと感じだと採用サイトをここでは取り上げていきます。

成田国際空港株式会社 2017年新卒採用サイト

成田国際空港

「日本の未来を拓こう」

日本の国際空港としての力強いメッセージが印象的です。

デンロコーポレーション 新卒採用サイト2017

デンロ

「想いがつちかう技術力」

鉄塔シェアNo.1のデンロコーポレーション。キャッチコピーとビジュアルで自社の強みと内容を伝えています。

阪神高速 2017年度新卒採用サイト

阪神高速

「みんなの原道力になりたい」

早回しで自動車が行き交う高速道路の動画を背景にすることで人々の流通を支えている、原動力となっている印象を強く与えています。

ヤマト運輸 2017年新卒採用サイト

ヤマト運輸

「道なき道を、進もう。」

流通の世界で常に進化しているヤマト運輸をシンプルに表現しているキャッチコピーです。

三井物産株式会社 キャリア採用サイト

三井物産

「世界の未来を、世界とつくる。」

世界を股にかける日本が誇る商社のキャッチコピーとして、ただただ格好良いですね。

これから応募する人を奮い立たせてくれる、そんなトップページになっています。

 

コンセプトがイケてる採用サイト3選

サイトを訪れたとき「おっ!」と思わせるようなひと味違った採用サイトをご紹介します。

JR九州採用サイト

JR九州

JR九州の採用サイトに訪問した時間によってトップページの画像の内容が変わるのですが、上記画像にように夜中に訪問するとこの時間に働いている社員の様子が表示されます。

これが昼間だと駅員さんの様子や事務スタッフの仕事に変わります。

鉄道会社は24時間稼働していること。多くの職種のスタッフが関わっていることが伝わる仕組みとなっています。

DIGRUIT45° PONOS採用サイト

PONOS

「キミの中の45°を刺激する、ポノス採用サイト」

にゃんこ戦争で有名なスマホゲーム開発会社ポノス。「45°」をキーワードとしてポノスがどういった人材を求めいているかを説明しています。

またはABOUTページにはスクロールエフェクトを使ったインフォグラフィックも用意されていて、読み物して楽しいサイトになっています。

PONOS

「45°=ナナメウエ」は全ページのテーマになっていて、社員紹介の写真も45°に傾いています。1つのコンセプトをキャッチコピーからデザインまで統一させた参考にしたい採用サイトです。

CSS RECRUIT 2017

css

非凡お断り。「普通」大切。誠実に行こう。

キャッチコピーに平凡を求めていますと強く強調するコンセプトは斬新でした。

CSS

コンテンツはもちろんすべて求めいてる「平凡さ」についての説明です。

就活では「あらゆることをそこそこやってきたと思う」と言えば目立たず先の面談に進めないのではないでしょうか。CSSはそういった人こそ応募してほしいとサイト全体を通して訴えていて、コンセプトが明確な採用サイトとして取り上げました。

 

まとめ

22の採用サイトをご覧いただきましたがいかがでしたでしょうか。採用サイト全体の傾向としてはトップページのキービジュアルに動画を採用しているサイトが多かったです。

また2018年度ではADKやYahoo!のようにinstagramと連動した採用サイトが増えると予想されます。社員や会社の雰囲気がわかる動画やSNSをうまく使って訴求力のある採用サイトを作りたいですね。