Category : リモートワーク

リモートワークでオススメのビデオチャットツール3選

ジャッカロープではリモートワークを採用していますので必然的にビデオチャットツールを使用する頻度が高くなっています。今回はいろんなサービスを使っていて最終的に使い続けているサービスを3つご紹介します。

この記事で紹介する3つのサービス

  1. skype
  2. appear.in
  3. Chatwork Live

使用者の母数の多さと安定した通話品質のSkype

ビデオチャットツールと言えば一番に名前が出てくるSkypeは、弊社でも重宝しています。取引先企業の方でアカウントを持っている場合が多いので、主に外部の方との1対1や2対1など少人数の打ち合わせの際に使用しています。

社内の人間とはパソコンのLINEアプリで通話をしたりしますが、個人的な印象だとSkypeのほうが音質が良いと感じます。

またチャットツールのSlack上で簡単にSkype通話ができるアドオンがリリースされましたので、チャットしている相手とちょっとテキストでは説明が難しいときにスムーズにSkypeを立ち上げられるようになり使用頻度が少し高くなったような気がします。

URLを発行するだけでビデオ通話できるappear.in

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appear.inはサイトにアクセスしてURLを発行するだけでビデオチャットができるサービスです。

サイト上で発行したURLを他の人に送るだけで良いので、例えばSkypeのアカウントを知らない方とビデオ会議をする場合などにも重宝します。弊社では製作依頼をはじめて頂いたお客様にヒアリングさせていただく際に使用していたります。

事前にアカウント情報を交換する必要なく、アプリを立ち上げる必要もないというのはハードルが低くて使いやすいです。ビデオ会議を1、2回しかしないだろう人にアカウントを教えるは少し抵抗を感じる人におすすめできます。

Skypeだとログインしているときに相手にわかるのが個人的に好きではないのですが、だからと言って常にログイン状態を隠すというのも不便です。appear.inを使い始めてからはSkypeのアカウントを教える相手は定期的に連絡を取る方に限られてきましたので、そういった悩みも少なくなりました。

またappear.inはPCではURLのみで使用が可能ですが、スマホで利用する場合にはアプリをダウンロードする必要があります。一度ダウンロードしてしまえば送付されたURLをタップするだけでアプリが立ち上がりますので、スマホでもビデオチャットが可能です。

チャットワークのビデオチャットツール『Chatwork Live』

web界隈の企業で使用しているチャットツールはSlackかチャットワークが多くなってきているように感じます。2015年はSlackが急成長し取引先企業でもSlackを使い始めたところが多くなってきましたが、弊社の取引先企業ではちょうど半分ずつくらいの利用率です。

ジャッカロープでは基本的にSlackを利用していますが、連絡方法は取引先企業が使用しているチャットツールに合わせていますのでチャットワークも使用しています。

チャットワークで提供しているChatwork Liveはビデオアイコンを選択し、チャット相手のメンバーを選んで通話という2ステップで良いのでSlack上でのSkype通話の利用シーンと同じく、チャットしている相手とビデオチャットをするのに適しています。

こちらはビデオチャットツール単体での提供はないのであくまでチャットワークを利用している場合は便利というものです。

いかがでしたでしょうか。リモートワークでは欠かせないビデオチャットツールを使いこないしたいですね!